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Equinoxe / Jean Michel Jarre

1978年発売の、ジャン・ミッシェル・ジャールの、確かデビュー・アルバムだ。サード・アルバムだ。(初期のアルバムではある。)

ジャン・ミッシェル・ジャールは、シンセサイザーを駆使した音楽で知られている。

買っておいてから、ちゃんと聴いたことが、それ程なかった。
ジャン・ミッシェル・ジャールに関しては、NHK-FMでアルバムZoolookから曲が流れたのを、発売当時(80年代だと思う)に聴いて、衝撃を受けたのを覚えている。それが始めだった。
シンクラビアか、フェアライトCMIか忘れたが、それを使って世界中の言語を録音し、素材として使った作品だ。

ジャン・ミッシェル・ジャールは、すべてのアルバムが日本版でリリースされているわけではないので、輸入版で入手して聴いたものもある。

表題のアルバムは、シンセサイザーのスウィープ音が中心というシンプルさだ。
専ら、楽曲の構成だけで聴かせるのだが、これが飽きない。

アルバム全体では、レコードのA面とB面で、それぞれ曲間がつながれていて、途切れ目なく音楽が続く。

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