ブログを読む楽しみ、というか、ブログと私との関係性について
私はWeb制作者なので、Web関係のブログを読むことは多いが、パターンとしては二つある。
①調べたいことがあって、それについての記事を検索して、読む。
②そのうち、運営者自体に興味が沸いてきて、特定のWeb制作者のブログを熟読。
量としては①が大半を占める。
つまり、その運営者だからという理由でブログを読むことは、量としては、比較的少ない。
では、関心の高さとしてはどうかというと、①は困ったときに利用しているだけなので、用が済むと、Evernoteに保存するなりするが、また同じ作者の同じブログを読み続けよう、という気にはならないことが多い。
(ただ、役に立つ記事を探していると、同じ書き手による同じブログの記事に当たることは、わりとあるが。)
一方、②のパターンでは、時々、興味のある制作者のブログの新着記事がないかどうかチェックして、継続して読んでいる。
ブログというくくりでは、芸能人、というか、好きな音楽アーティストのものは読んでいる。
最近は、DJ&ダンスヴォーカルユニットのCaratのブログと、バニラビーンズのブログ(アイドルに分類される向きもあるが、女性デュオと言った方が当たっていると思う)を頻繁にチェックしている。
(画像の方はAmazonに跳ぶので、注意されたい。)
どちらもアメーバブログにて開設されていて、スマートフォンで気軽に楽しめる。
アーティスト(芸能人でもある)の日常を知ることが出来るという、興味本位の側面があると同時に、夢を賭けている人たちの活動の記録という意味合いもあり、読んでいると、不思議と気合が入る。
根詰めてサイト制作の作業をした後や、モチベーションが低下しているときなどに、実際に行動している人の書いたものを読むと、消耗を取り戻す効果がある(職業のジャンルは違っていても)。
その意味で、芸能人ブログは、今の世の中の便利になった点のうちの一つだとも思うのだが。
以上、Web関係のブログと芸能人ブログについての話になったが、普通「ブログを読む」というと、後者の方を読むことを指すような気がする。
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