アイストキャンブリックティー
蜂蜜を溶かしたミルクティーだ。ミルクを加える前の紅茶液では、茶葉は濃い目に抽出する。
キャンブリックとは、「亜麻色の」という意味だ。
アッサム、ディンブラがベストのようだが、今回ミルクティー向きブレンドでもうまくいった。
茶葉5gを50gの湯で抽出し、こしてから20gの蜂蜜を溶かし、氷の入ったグラスに注ぎ、ミルクを30g加えて完成する(写真の完成品では、湯と蜂蜜の量はぶれている可能性あり)。
紅茶を趣味で始めたころ、初めに訪れた紅茶専門店が神保町のティーハウスタカノだった。そこで初めて注文したのがキャンブリックティーだった(そこではアイスでのみ提供している)。
ちなみに、お店でキャンブリックティーがメニューに入っているのは、タカノ以外では見たことがない。
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