PHPカンファレンス2015に行って来た
こういう記事を書くなら、「Webデザイナーの、主にWebに関係ない日記」を謳うのは、やめるなり、別にWeb関係のブログを立てるなりするのが良いのかも知れない。
IT関係の勉強会には、今後いろいろ参加して行こうと思うので、いちいち感想を書きたい気もする。
ライトな感じにしやすいので、読んでいただく側にとっても、気楽かと思われる。
この集まりについて知ることができたのは、オンライン学習サービスのSchooで『パーフェクトPHP』の著者の一人(中心人物と言って良さそうだが)の小川雄大氏が、授業内で触れていたお陰だ。
開催の4~5ヶ月前だったと思う。
それとは別に、『CakePHP2実践入門』の著者の一人である市川快氏が、CakePHPの勉強会が各地で行われていて、このような勉強会に参加すると、開発者として孤独感から解放される、と同書籍の中で述べていた。
PHPカンファレンスは毎年催されていて(10年以上か?)、今年は参加人数、イベントの規模共に、過去最大級ということらしい。
上記のお二人も、登壇者として参加されていた。
PHPの生みの親であるRasmus Lerdorf氏がPHP7について講演を行うというのが目玉だった。
各講演も面白かったのだが、終盤のライトニングトークが遊び心があるものが多く、爆笑の渦だった。
(特にマスクトPHP氏)
懇親会(会費¥3000)も、大人な雰囲気の中、適度な盛り上がりを見せ、なんとも良好な会だった。
小川氏には声をかけようとタイミングを見計らっていたのだが、いつの間にか姿が見えなくなっていた。
市川氏とRasmusさんには話しかけることが出来た。
来年も出席したいと思う。
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